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僕の頭の中~文房具ライターの秘密~

文房具ライター:猪口文啓の頭の中(考えたこと、考えていたこと、秘密にしていたことを紹介します)

恐ろしいほどの嗅覚を備えた男

僕は子供の頃、恐ろしく「嗅覚」が発達していた(^^)

しかし、その感覚はとても疲れやすいらしくて、今ではすっかり衰えてしまった。

ほとんど匂いがわからないといって良いくらい衰えてしまったのだ。

モグラは目は見えないが「嗅覚」は抜群である、それだけで獲物を探りあてている。

そのかわり疲れないように使わないときは鼻の穴を閉じている。

僕も使わないときには栓をしておけば良かったと後悔している。

 

今でも年に一度くらい「臭覚」が戻ってくる・・・

その時には、あまりの匂いの洪水に眩暈がして立っているのが辛いくらいだ。

とくに年配の女性のきつい香水の匂いと煙草の匂いに弱い(^^;)

 

小学生の時には、クラスのうち何人が風邪に感染していて、

誰が次に欠席するか把握していた。それは臭いでわかるのだ。

風邪のウィルスが入った人間は独特の鼻水の匂いがする。

僕は風邪の感染者には、出来るだけ近づかないようにして

流行の季節を凌いでいた。

 

上級生のクラスに行ったときに、嗅いだことのある匂いの人がいた。

聞いてみると同じクラスの子のお兄さんだった。

同じ生活をしていると、臭いまで同じになるのだ。

 

数年前「パフューム」という映画が上映されていた。

とても怖そうで、自分のことが嫌になりそうで観なかったが

本で読んで面白かった。映画も観ればよかった。

 

もう戻ってくることはないだろうが、

もし「嗅覚」が戻ってきたら、探偵になろうと考えている。

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