僕の頭の中~文房具ライターの秘密~

文房具ライター:猪口文啓の頭の中(考えたこと、考えていたこと、秘密にしていたことを紹介します)

今の嫁さんとの思い出を書いておく

今の嫁さんとの思い出を書いておく

今の嫁さんとの思い出を書いておく。結婚は一度しかしていないけれど
過去には嫁さんはいなかったけれど、「今の嫁さん」と呼びたい!
なんだかモテる男になったような気がするからだ(^^)

彼女は新婚旅行で滝つぼに落ちた

新婚旅行はオーストラリアでのんびりしていた。
彼女は乗馬をすることを夢見ていたので、オプショナルツアーに申し込んで
かなり高額だったが馬に乗って森の中をハイキングしていた。

僕はとても股間が痛くて、それほど楽しくなかったが彼女は楽しんでいた。
目的地の山頂付近の滝つぼについてくつろいでいた時に、
一人だけ姿をかき消すような勢い滝つぼに落ちて行った。死ななかった。

そのかわり風邪をひいて、とても機嫌が悪くなった。
薬局に薬を買いに行ったが僕の英語力がないことに失望して、
機嫌の他にも関係も悪化した新婚旅行だった。

彼女は娘の誕生ケーキを怒って投げた

信じられないかも知れないが、まだ去年の話。
おばあちゃんが娘の誕生日を祝って持ってきてくれたケーキを怒って投げた。
それもおばあちゃんに向かって投げたらしい・・・

どんなトラブルがあったのかは神秘のベールに包まれているし、
そのことに触れることは我が家のタブーであるが、
切れた娘は「すぐに替りのケーキを買ってこい!」と怒鳴った。

娘が嫁に咬みついたのを初めてみたので、伝説になっている。
この日を境にして良い子だった娘は危険な女に変わった。
でも、いくらなんでも普通ケーキは投げないよな・・・

彼女は首を吊ろうとしたらしい

この事件の目撃者は長女なのでかなり真実が語り伝えられている。
ある日ささいなことから僕と嫁さんがケンカになり、
僕が家を出ていくことになった。なぜか自然にそうなった。

僕は素直に家を出て図書館の喫茶店で本を読んでいた。
そしたら長女から電話が掛かってきて「すぐに帰ってきて欲しい!」という
めちゃめちゃやばいことが起きたらしい。

どうやら嫁さんが、物干し竿に紐を通してで首を吊ろうとしたらしい。
物干し竿はしなるので無理に決まっている。長女も無理だと思ってみてたらしい。
にもかかわらず決行して失敗して怒ったらしい・・・

僕は首を吊ろうとした人と初めて知り合いになった。
そして「結構思い切りの良い人間だったのだなぁ」と感心した。
さらに、未だに一緒に暮らしている。

今日は彼女の誕生日

書き出せばキリがないけれど、あえて書くの
今日は彼女の誕生日だからだ。さっきクラッカーを鳴らして祝った。
火薬のにおいが部屋の中に充満しているが、いいものだ(^^)

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 「この記事、ちょっとやばくない?」と、友人から連絡があった。
自分でもそう思うので、・・・次にアラームが出たら削除することにします(笑)
それまで、お楽しみください。