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僕の頭の中~文房具ライターの秘密~

文房具ライター:猪口文啓の頭の中(考えたこと、考えていたこと、秘密にしていたことを紹介します)

『ピカソ、天才の秘密』~愛知県美術館のピカソ展を観てきました~

思い

https://www.instagram.com/p/BBbPGXVkFBc/

パブロフ・ピカソ(1881-1973)は、超人的な想像力で数多くの作品を生み出し、「天才」の呼び名をほしいままにした芸術家です。「青の時代」「バラ色の時代」「キュビズム」の変遷も驚異的ですからね。日本にもファンは多いです。

僕は30年ほど前に大原美術館でピカソのゲルニカを見たような気がします。圧倒的な大きさとタッチに呑み込まれるほどの衝撃でした。あれは気のせいだったのか、夢だったのか定かではありませんが、その経験からピカソ好きです。

『ゲルニカ』は地名で、その地区で行われたドイツ空軍の無差別爆撃をモチーフとして描きあげたものとして伝えられています。間違いなく人間や馬や建物の破壊される音が聞こえてくるくらいの迫力ある作品でした。

https://www.instagram.com/p/BBehjRHEFPX/

ピカソは天才なんだろうか?

ピカソは天才なんだろうか?という疑問が沸々と浮かんできます。幼少時代の繊細なデッサンを見れば「天才」であることは疑いないことですが、環境がそうさせた綿密な努力の賜物(たまもの)であるともいえます。

その天才が「青の時代」を経験し、「バラ色」に入りながらも華やかなステージの中に垣間見える憂いにスポットを当てていることから、心に巣食う闇の部分を完全に払しょくできなかったことが良くわかります。

僕は生涯の作品を通して、喜怒哀楽の激しい、憂いとか嫉妬の入り混じった人間らしさを感じます。「天才」と呼ぶより「人間」であると言えると感じました。

僕が美術館に行きたい理由

僕はかなり美術館好きです。芸術に造詣が深いかと言われれば、違います(笑)。でも、表現したい人たちの強烈な意志が感じられるんです。ひとりで行っても良いし、みんなで行っても良いし、美術館は最高の憩いの場所です。

美術館巡りのガイドブックはこちら!

Casa BRUTUS特別編集 日本の美術館ベスト100ガイド (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)

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芸術がわからなくても美術館がすごく楽しくなる本

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