今日はやっと体調も良くなって起きられるようになった。どう考えても娘の風邪をうつされて迷惑な連休となった。かれこれ2日間寝ていた。体力も落ちてフラフラしている。やっと起き上がってきた僕に嫁から非情な指示がでた。
「本を3分の1処分するように!」
理由は家が狭くなるから・・・あなた一人だけの家ではないので、じゃんじゃん本と文房具を買って来て迷惑。文房具を処分しろというと精神的ダメージが大きそうだから。今回は本を処分しなさい。という命令だった。
何を言っているのか良く分からないので、とぼけて「熱が下がってからにしてほしい!」と、お願いしたのだが、全く聞き入れてもらえなかった。僕のこの作戦は何度も使ってしまっているので、見透かされているのだ。血も涙もない恐ろしい人だ。
やり方は簡単!3つの山に分けるだけ。
やり方は至って簡単なんです。本をひとつの部屋に集めておきます。そして、紙に「読む本」「もう読まない本」「悩む本」と書きます。その周辺にどんどん仕分けして本を積んで行きます。だいたい同じ大きさの山になるまで悩んだりして分けます。
そして、その仕分けが済んだら「もう読まない本」を処分します。
「もう読まない本」に分類した本は、自分の子供を危険な旅に出すような気持ちに似た感情が芽生え、チラチラ読んだりしているのですが、嫁さんが来た瞬間に袋詰めされます。そして、ブックオフに売るんだそうです。売却金は彼女のモノになります。
わずか数時間で3分の1の本を処分した!
コンマリでも、ここまでやらないだろうと思うくらいすっきりとしました。でも、僕の心にはちょっとだけシコリが残りました。ただ、文房具が処分されるよりまだマシかと思って、立ち直るのは早かったです♪
合わせて読みたい僕の「家族ブログ」過去記事
偶然ですが、ポレポレとうさんも「部屋の片づけ」をテーマにブログをアップされてます。爽やかさが僕と雲泥の違いで面白いです!
oyakode-polepole.hatenablog.com