前回書いたブログが予想以上に好評で驚いた。たくさんコメントもいただき嬉しかった。自分の経験を元に、ある人に向けて書いただけなのだが、反響が大きくみんな結構同じような悩みを抱えているんだなぁと気づかされた。
そうであるならば、もう一押しして書いておこうと思う。どんどん核心に迫ることを書いていくと、僕が丸裸になってしまうので、そこは避けたい(恥ずかしいから)でも、こういう文章を読んでくれる人のために続編を書くことにする。
「心の病気」で休むということは勿論悪いことではない。風邪を引いたので休むというくらいのものでしかない。だから堂々としていればいいのだ。風邪を引いたくらいで周囲に気を使ってオドオドしないことはとても重要なことだ。
そこにかぶせて、
リフレッシュ後の出社に気をつける3つのこと(続編)をお送りすることにする。
1、朝、目覚ましで起きないようにする。
十分な睡眠は心身の回復には欠かせないものだ。僕は思い切って目覚ましをセットするのをやめて、なるべく早く寝ることにしたのだ。早い時は9時台に寝てしまう。目覚ましをセットしなくてはならないような睡眠ではダメなのだ。
「遅刻したらどうするんですか?」と聞いてくる人がいるだろうけれど、病み上がりなのだ。そこは仕方ないと思う。それよりも目覚ましに頼らないくらい睡眠時間を確保して気力を蓄えてから会社に向かうことが大事なのだ。
そのくらいしないと、またぶり返してしまうことになる。とっても恐ろしくて信じられない人もいるだろうが、目覚ましをセットしないでも大丈夫なくらいの生活のリズムを作り出そう。そこが大事なことなのだ。
2、相手の心を読みすぎないこと。そして考え過ぎないこと。
心と体のバランスが崩れてしまっても、「相手の心を読む」ことは止められない人が多いです。先手先手と読んでいく人は理想も高く願望もどんどん大きくなっていく傾向にあるので、危険です。うまくいかないと自分を攻撃し始めます。
「相手の心を読まないこと」これ大事なんです。お客さんの気持ちを察したり、予想するという接客の仕事をしている人は、ここが習慣になってしまっているので直すのが難しいと思いますが、読むのを極力止めましょう。
実は読まなくても結果は同じくらい出るところまで来ているんです。であるのに、それに気がつかない人が結果に悩み苦しんでバランスがとれなくなるのです。気が効かないくらいがちょうど良いのです。実践してみてください。
3、規則正しく健康的な食事をする。
僕は「キムチ」「納豆」「ヨーグルト」を毎日食べるようにしていました。健全な心は健康な体に宿ると聞いたからです。ファーストフードなどは食べないようにしました。こういう積み重ねは自信につながります。ここが大事なのです。
時間がないとコンビニでおにぎりを買って朝食を済ませていましたが、しっかりと食べるようにしました。特に偏った食生活は体が敏感で、原因はここにあったのではないかと思えるくらい、僕にとっての重要ファクターでした。
炭水化物は控えめに、良質なタンパク質を摂取する。これが出来るようになると病気になりません。風邪もひきにくくなります。本当なんですよ。
まだまだ止めどなく書けるんですが、とりあえずこの辺りで止めておきます。
また、次回の続編をお楽しみに!
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