僕の頭の中~文房具ライターの秘密~

文房具ライター:猪口文啓の頭の中(考えたこと、考えていたこと、秘密にしていたことを紹介します)

耳(みみ)って、どうにも不思議な存在です!

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この耳(みみ)の写真は嫁さんに撮ってもらった。お願いすれば、なんの疑いもなくリクエストに応えてくれる凄い人だ。僕なら「何のためにこんな写真撮るの?」と絶対に聞きたくなるだろう。

実は今日のテーマは耳(みみ)なのだ。

人間のパーツは何とも奇妙な形をしているモノが多いが、その中でも耳は特別な存在であろう。頭の横にキノコのように生えていて音を拾う集音装置なのだ。これにはびっくりする。この奇妙な形は前後左右の音を拾うためにあるのだ。

なおかつ触感が以上だ。グニャグニャっとしている。大きくしたり、動かしたり、収納してしまえる人もいると聞く。どんなに美人だって耳は変な形をしているところが耳の凄さである。お世辞でも「君の耳可愛いね」とは言えない存在が耳である。

僕は昔から他の人の耳を観察していて色々なことに気が付いた。

  1. 親子は耳の形が似ている場合がある。
  2. 耳が大きな人ほど良く聞える訳ではない。
  3. 相撲やラグビー、柔道をやるとつぶれて餃子みたいになる。
  4. 日焼けするので、日焼け止めを塗った方がいい。
  5. どうやら鼻とつながっているようだ。
  6. 気圧の変化で聞こえなくなることがある。
  7. 高い音を敏感に拾ってしまう。
  8. 耳を下にして寝てもすぐに形は戻る。

一番知りたいのは、どんな形が最適で、どんな襞、長さ、大きさが良いのか?何センチくらいの大きさが良いのかが知りたい。特に周囲の人に対して、余計な御世話ではありますが、「何センチだよ!」と測定して教えてあげたい!

ささやか過ぎる夢です(笑)