結論から言いますと「神様はいます!」
成功している人とか、運の良い人はちゃんと「いる」と自分の中で結論つけているように思います。僕自身、30代までは「絶対にいない!」と言い切ってきたんですが、やっぱり考えを変えざるを得ないことが続いて宗旨替えしました。
今日はそんな話をします。
神様は「川に立てられた杭(くい)みたいなもの」なんです。
人生は大きな川の流れに乗って下っていくようなものです。スタートがあって、ゴールある。ここだけはみんな平等です。その川の流れの中に杭(くい)が各所に立っていて、右にいくか、左にいくかを無機質に分けられてしまうのです。
この杭(くい)が神様の正体です。
このあまりに無機質な部分に対して多くの人が「神様はいない!」と決めつけてしまうのですが、ちょっと分別の法則を知っているひとは「神様はいる!」ということになるんです。簡単な話なんです。
この岐路は8:2くらいになっていて、2割の支流に分けて貰えば良いのです。8割のほうにいくと「普通」が待っています。平坦に海に続いています。その平坦な流れには時々罠が仕掛けられていて、ハマると渦に巻き込まれて沈没します。
「幸せ」や「運気」は自分で創るモノです。
ここが一番大事なところです。「幸せ」や「運気」は自分で創るモノなんです。決して人を利用してはいけません。参考にするのは良いですが、自分の力でやらないと2割の支流に行けないようになっているのです。
すぐに他人のせいにしたり、他の人を動かしてなんとかやり過ごそうとする人を神様は嫌います。あまり考えもせずに、どんどん振り分けられてしまいます。お金で苦労したり、仕事がうまく行かない原因の多くがここにあるんです。
「神様」がどんな基準でどうやって振り分けているのか、考えたことありますか?ないなら考えてみましょう。そして、神様に好かれるような行動をするようにするんです。最初は辛いですが、環境はどんどん好転します。本当ですよ。
神様を大事にしよう!
商売をしている人や勝負に命をかける人が神様を大事にしているのは、事実ですよね。大物政治家でも会社役員でも「祈願」することは欠かしません。むしろそうしていない人を探すのが難しいくらいだと思います。
神様を大事にした人だけ、神様に好かれる法則を身につけることが出来ます。そうでない人は一生それを知らずに過ごします。生涯のパートナーを決める時は、この部分も大事にしたほうが良いです。神様に好かれてない人と結婚すると一生不幸です。
さあ、「神様」を大事にしましょう。それさえあれば、大丈夫ですから(笑)