僕は、漫画も大好きです。1日100冊くらいなら軽く読みます。
漫画はダイレクトに視覚に訴えてくるし、スピードを自分で調整して読むことができるのでいいですよね。好きな漫画を聞くと、かなりその人の「人格」まで垣間見ることが出来ます。本当に素敵な日本の文化です。
では、最近のオススメ漫画ベスト5を紹介します。
1、浦沢直樹『BILLY BAT』
浦沢直樹先生の『ビリーバット』19巻が出ました。早速買って読みましたが、ついつい1巻から読み直したくなる面白さです。良かった、1巻から買っておいて・・・息子に貸したら「ちょっと難しいね」と言ってましたが、面白さがわかる日がいずれ来ると思います。その日まで保管しておきますね。
そもそもビリーバットは一体何?という謎が解けたら面白いのになぁ〜。
2、羽海野チカ『3月のライオン』
定期的に読み返す『3月のライオン』。家族とか友情とか人生とか、しっくりくるまで考えさせられる名作です。やっと11巻ですか・・・永遠に読みたいので、羽海野チカ先生、体調管理万全でお願いします!
3、クローズZERO2 鈴蘭×鳳仙
きっと11巻で完結ですね。ちょっと寂しいです。僕は成績優秀ではなかったですが、不良ではなかったので「悪い人」に憧れるんでしょうね。こういうオジさんたくさんいるんじゃないでしょうか?是非是非、高橋ワールドを楽しみましょう。
高橋作品は息子が全部持っているんで、また貸してもらおうと思います。
映画も小栗旬くんが頑張っていて面白いんですよ。
4、新川直司『四月は君の嘘』
『四月は君の嘘』もちろん大人買いで全部買いました。
一晩で読みましたが、涙が止まらないくらい感動しました。良かった。是非是非、皆さんに読んでいただきたい名作です。基本、映画化されたりするでしょうね。いやいや、してください。
四月は君の嘘 コミック 全11巻完結セット コミック (講談社コミックス月刊マガジン)
- 作者: 新川直司
- 出版社/メーカー: 講談社
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5、巴亮介『ミュージアム』
雑誌の紹介欄に書いてあったのを覚えていて購入したんですが、内容にびっくり!かなり強烈な描写が続く怖い本です。「?」「!」「!!!」の連続なのですが・・・なんと映画化されるそうです。恐ろしい世界です。
はい、以上が「ベスト5」です。僕の人格が垣間見えているのかも・・・(笑)