ニューヨークのHolstee社の有名マニフェストより。
------これはあなたの人生です。
自分が好きなことをやりなさい。
そして、どんどんやりなさい。
何か気に入らないことがあれば、それを変えなさい。
今の仕事が気に入らなければ、やめなさい。
時間が足りないのなら、テレビを見るのをやめなさい。
人生をかけて愛する人を探しているなら、それもやめなさい;
その人は、あなたが好きなことを始めたときにあらわれます。
考えすぎるのをやめなさい、人生はシンプルです。
すべての感情は美しい。食事を、ひと口ひとロ味わいなさい。
新しいことや人々との出会いに心を腕をそしてハートを開きなさい、
私たちは、それぞれの違いで結びついているのです。
自分のまわりの人々に、何に情熱を傾けているか聞きなさい、
そして、その人たちにあなた自身の夢も語りなさい。
たくさん旅をしなさい;
道に迷うことで、新しい自分を発見するでしょう。
ときにチャンスは一度しか訪れません。しっかりつかみなさい。
人生とは、あなたが出会う人々であり、その人たちとあなたが作るもの。
だから、待っていないで作りはじめなさい。
人生は短い。
情熱を身にまとい、自分の夢を生きよう。
僕は若い頃に真剣に「問題」に取り組めなかったのには理由があると気がつきました。その理由というのは「問題」が、自分の問題になっていなかったことが原因なのです。本当は自分の「問題」なのに、まるでみんなの問題のように構えていたのです。
それはこんな具合です。「問題」があったとしましょう。僕はその「問題」があるということを周囲に触れ回ります。そうすると周囲の人は口々に、その「問題」について評価し始めます。無責任に議論を始めるのです。
そして、周囲にも被害を及ぼしかねない危険な問題については「問題」として取り組んで解決にまで導い入てくれるんです。しかしそうでない「問題」は放置されます。僕はみんなが注目してくれない「問題」は「問題」ではないのだと思ってました。
一体僕は何をすれば良かったのでしょうか?
一体僕はどう対処すれば良かったのでしょうか?
答えは簡単でした。これは自分の人生なのだと自分に言い聞かせて、好きなことをどんどんやる。そして気に入らないことがあれば、それをどんどん変えれば良いのです。人生は短いから「いつかやろう!」なんて思っていないで即座にやれば良かったのです。
とっても簡単ですよね。でも、若い頃の僕はそれが出来なかったのです。
今年は自分の「問題」に取り組みます。そして誰がなんと言おうとも、嫌なことや苦になることをじゃんじゃん改善してまわります。それだけをやります。そうすれば、もっともっとハッピーな未来が待っているはずですから。