僕の頭の中~文房具ライターの秘密~

文房具ライター:猪口文啓の頭の中(考えたこと、考えていたこと、秘密にしていたことを紹介します)

「大人の心」と「子どもの心」で体調管理

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僕はとても疲れてしまう時があります。原因ははっきりとわかっているのです。そういう時は「大人の心」を使い過ぎたときなのです。今日は、僕の考えてる「大人の心」と「子どもの心」についてブログに書いてみますね。

「大人の心」って、どんな心なんでしょう?これは周囲や家庭に気を配り、バランスよく暮らしていくために気を使うような配慮が出来る心です。ケンカにならないように、気持ち良く過ごせるように頑張る心でもあります。

この心は本来の僕の心ではありません。大人になる過程で身につけた心です。この心を持って組織の調和を図ると褒められて、組織内での地位か上がるので、頑張って身につけてきたものです。でも、これを使うと疲れます。

もうひとつの心は「子どもの心」です。ここに戻ると癒されます。好きな文房具や本をためらいなく購入するときに、僕はこの心に戻っています。心臓が口から飛び出そうなくらいドキドキする心音が聞こえます。

この「子どもの心」に戻っているときに「大人の心」で痛んでいる部分が、充電しなくてはならない電池が回復するように思います。だから、疲れてくると「子どもの心」がふつふつと首をもたげてくるのです。

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そんなわけで、疲れてきたらしっかり「子どもの心」に戻りましょう。そしてストレス発散してまた元の世界に戻ってこればいいのです。僕はもっぱら文房具と本の購入でそのストレスを発散しております。みなさん、いかがですか?

  1. 子どもの心に戻れるネタを準備しておく。
  2. 結構、高額な費用がかかるほうが良い。
  3. そして、周囲にバレても良いものをチョイス。

高級スポーツカーに乗ったり、めちゃめちゃおしゃれしたり、スイーツを存分に食べたり、色々な方法がありますよね。大人になると、案外縛られてしまって自分の時間が確保できなくなる場合が多いのです。そんな人にオススメです。

この「子どもの心」は、ノーベル賞をとるような学者さんでも、学校の先生でも、政治家でも大事にしている人が多いんですよ。僕の隣の席のとても偉い方は、今でも休みになるとプラモデルと作って、ウルトラマンを延々と観ているそうです。

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今週のお題「冬の体調管理」で、書いてみました。

きっとまた書き直すので、今日はこれくらいで

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