僕の頭の中~文房具ライターの秘密~

文房具ライター:猪口文啓の頭の中(考えたこと、考えていたこと、秘密にしていたことを紹介します)

子供の頃に欲しかったものは「ロデム」です!

今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
〈春のブログキャンペーン 第3週〉

子供の頃に欲しかったものは「ロデム」です!

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子供の頃に欲しかったものは「ロデム」です!何と言っても「ロデム」です。

「ロデム」とは・・・アニメ作品「バビル2世」に登場するキャラクター。巨匠:横山光輝先生の作品です。ロデムのプロフィールは以下の通り。

普段は黒豹の姿をしているが、本当の姿はスライム状の不定形生命体。どんな姿にも変身することができるため、囮や諜報活動、また側近としてバビル2世の保護を受け持つ。

ロプロスやポセイドンと違い、バビル2世とテレパシーで会話できることが出来る(ヨミと会話できるかは不明)。バビル2世やヨミのエネルギー衝撃波には弱く、活動不能に陥るので戦闘にはあまり向いていない。

アニメ版(1作目)では、不定形生命体という説明は特にされず[4]、むしろ変身能力を持つ黒豹という扱いであり、後半でエネルギーを消耗して倒れてしまった際も黒豹の姿のままであった。

また、原作版と違って普段から黒豹か女性の姿で付き従い、積極的に戦闘に参加しているばかりか、バビル2世に変身した時は、バビル2世と共にエネルギー衝撃波を使っており、万能ぶりを発揮している。

 

「ロデム」の凄いところ!

 

不定形生命体である「ロデム」はスライムみたいに形を変える。でこぼこの道でもスライム状になってアスファルトみたいに道を作ってくれる。その上をいつも「バビル2世」は走っていた。子供心に「走る必要あるの?」と思っていた。

そしてどんなものにも変身できるみたいだった。ということは、その頃好きだった子にも変身できるということなので、是非お願いしたかった。(笑)ときどき女性のお手伝いさん風に変身していたので、それもうらやましかった。

「ロデム」さえ、いたならば・・・

ロデムがいたならば、まずは僕に変身してもらい明日から会社に行ってもらう(なんと小さな夢なんだろう)そしてその間僕は思う存分好きなことをする。そのうち飽きてくるから、そうしたらバトンタッチする。

ロデムの黒ヒョウは目立つので「犬」くらいに変身していてもらい、いざという時に活躍してもらう。ロデムなら僕が本当の主人じゃないことに気がついても怒らないはず。そんなロデムがどうしても欲しいなぁ~