とっても会社に疲れていたので映画を観てきた。
こういう時は痛快娯楽作品を観るにかぎるので『キングコング 髑髏島の巨神』にした。驚くほどスリリングな展開で、期待通りの出来栄えの映画であった。疲れを取るために行ったけど、余計に疲れることになったけどね。
映画だとわかってはいるものの、キングコングのデカさに驚いた。普通の山よりも大きいくらいなのだ。毎日の消費エネルギーはどこから摂取しているのだろうか?途中で巨大な生物を食べるシーンが出てきたが、ああいうのが沢山いるのだろうか?
でも、その生物たちも生きているのにそれなりに食べないといけないはず・・・など、余計なことばかり考えていました。そういうことを考えずに、どっぷりと娯楽につからないから疲れちゃっているのかもしれない。気をつけよう。
未知生命体の存在を確認しようと、学者やカメラマン、軍人からなる調査隊が太平洋の孤島“スカル・アイランド(髑髏島)”にやって来る。そこに突如現れた島の巨大なる“守護神”キングコング。島を破壊したことで、“彼”を怒らせてしまった人間たちは究極のサバイバルを強いられる。しかし脅威はこれだけではなかった。狂暴にしてデカすぎる怪獣たちが、そこに潜んでいた!
この島では、人類は虫けらに過ぎない・・・・・・そう悟った時は遅かった。なすすべもなく逃げ惑う人間たち。彼らがやがて知ることになる、島の驚くべき秘密とは!? 果たして調査隊は、島から脱出することができるのか!?