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僕の頭の中~文房具ライターの秘密~

文房具ライター:猪口文啓の頭の中(考えたこと、考えていたこと、秘密にしていたことを紹介します)

息子が生れた日の思い出~走った、立ち会った、誤解した一日~

GWが始まり、大学の近くで下宿している息子が帰ってきた「大学三年生」ということ。恐ろしいスピードで大きくなっていく。どうせすぐに友達のところにいってしまうので、朝30分ほど一緒にドライブした。楽しかった。

そんなことをしていたら「息子が生れた日」のことを思いだしたので、ブログに書いておく。なんにしろ初めてのことだったので気が動転して失敗ばかりした。今となっては笑い話なので記録しておく。しばし、お付き合いください。

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とにかく走ったけど、怒られた。

嫁さんが産気づいて病院に行った後、僕はよく眠れなくて困っていた。生まれて初めて茄子を使ってカレーを作って夫婦で満腹になっていたので、嫁さんが「お腹が痛い」と言っても「食べ過ぎだね。寝てれば直るよ」と気にしていなかった。

しかし、その腹痛は定期的に襲ってくるようになり間違いなく陣痛だということになり、嫁さんはタクシーを呼んで病院に行ってしまった。まだまだ時間がかかるだろうと思っていた僕はビールを冷蔵庫から出して一気に飲んで寝た。

そしたら数時間後に病院から電話が掛かってきて「すぐに来て欲しい」と言われた。僕は車があることも忘れて草履で5キロほど走って病院に行った。汗だくの僕をみて嫁さんは「遅い!何していたのよ!」と怒った。

そして出産後、車があるのに走って行ったことが発覚して輪をかけて怒られた。

立ち会いはショッキングだ!

僕の嫁さんは「立ち合い」を望んだ。僕もせっかくなら参加したいという気持ちも強くて同意した。しかし、そこは男なんて全く必要のない修羅場だった。一生懸命腰をさすっていたが役にたったのかは疑問だ。

その証拠に2人目以降、嫁さんは立ち合いを希望しなかった。家で子供の面倒を見ていてくれるだけで良いという。確かに何の役にも立たないことがわかったのだろう。それはナイスな選択だと思う。

僕は一度しか立ち会ってないが、「女性を尊敬」した。出産など経験したら多くの男性は死んでしまうだろうと言われているが、間違いない。僕たちは女性の足元にも及ばない生物なのである。

そんなに大きいのか?誤解した言葉

取り上げてくださった先生が「アタマの大きな赤ちゃんですよ」と微笑みながら僕に声をかけてくれた。走ってきて、2時間分娩で過ごして、明け方に朦朧としていた僕は、この言葉の「ア」を聞きのがした。

そんなに大きいのか?と股間をよく見ると確かに大きい様な気がした。女の先生がそんなところ気になるのか不思議だったが「将来が楽しみですね~」と付け加えてきたので「かなり楽しみです」と答えておいた。

僕はこの話を職場の仲間に言いふらしたが、嫁さんが間違っていると教えてくれたので訂正して回った。上司に「当たり前だ。お前はアホか・・・」と笑われた。でも、その時は真剣にそう聞こえたのだから仕方ない。

これからどうなっていくのか?

背も高いし、茶髪だし、チャラチャラしているが、僕よりかなり真面目だ。考えもしっかりしていて驚かされることもある。息子がこれからどうなっていくのか楽しみある。チームメイトとして応援して行きたい!