過去と他人は変えられない、自分と未来は変えられる。
これが「定説」ですよね。自分もそう信じて生きてきました。過去と他人は変えられないことをつくづく思い知らされることも多かったし、いろいろな書籍にもそう書いてあり、その前提で生きて行く方が幸せであるかのように思えます。
僕は「他人」の部分はとっくの昔に諦めてしまっているので、今更自分の思い通りにしたり変えようと画策したりしません。お付き合いするのが無理な人はスパッと切り離してしまうことが多いです。名前すら忘れてしまうこともあります(笑)。
しかしながら、「未来」を変えることが出来るのに「過去」が変えることが出来ないという定説には疑問を抱き始めました。そのきっかけを与えてくれた本がこちらです。すごい本ですから、皆さんも是非読んでみてくださいね。
過去は変えられる、絶対に変えられるはずだ!
この本を読むと現在の重要性と「過去」と「未来」が同じ位置に存在していることが、よくわかります。僕たちはちょっと過去に縛られすぎていたのではないでしょうか?いや、その通りで過去の延長で現在と未来があると信じすぎです。
僕は「過去」も変えることにしました!
方法はとっても簡単。過去に出来ていなかったと自分を責めるような思考をしないようにするだけです。スキーのジャンプをしようとする瞬間に過去の失敗が頭をよぎり飛べない。そんな状態に僕たちは陥っていて、飛べなくなっていたのです。
ここはどんどんジャンプされると困る人達がいて、一部のエクセレントな人たちだけが飛ぶことが出来るんだよと暗示にかけているので起こっていることなので、その呪縛を1日も早く解くべきなのです。
飛んだら、新しい世界が見えます。
そんなこというけど、飛んだらどうなるのか保証してくれるのか?という声が聞こえてきそうですが、それこそ暗示の世界。飛んでもなくすものなどありませんし、驚くほど世間の道から外れません。そういう人結構いるんですから。
ちょっと難しくなっちゃいましたが、わかりますかね?
簡単な例えでいきますと「ネールがしたい!」とします。でも、この歳でやったら周囲に白い目で見られる。そんな経済的余裕がない。どこでやっていいか知らない。などといった思いが足を引っ張りますよね?でも、やっちゃうんです!
これは意外に簡単に出来るようになりますから練習してくださいね。
今日は、「過去と他人は変えられない」からこそ、過去を変えると幸せになれる!という話でした。最後まで、読んでくださってありがとうございます。
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